Warning: The magic method InvisibleReCaptcha\MchLib\Plugin\MchBasePublicPlugin::__wakeup() must have public visibility in /home/pmmarketing3/tatezaki-rb.com/public_html/wp-content/plugins/invisible-recaptcha/includes/plugin/MchBasePublicPlugin.php on line 37
【減らし過ぎてません?ダイエットでついついやりがちな摂取カロリー減による リバウンドする理由と対策】 | 神戸・三宮・元町でボディ&メンタルケアRICHBODY

【減らし過ぎてません?ダイエットでついついやりがちな摂取カロリー減による リバウンドする理由と対策】

神戸、三宮で40代女性のダイエット専門パーソナルトレーニングを行っているRICHBODYの舘﨑です。

 

ダイエットをするとなると多くの方がカロリーを減らそうとされます。

確かに過剰なカロリー摂取を行なってしまうと余ったカロリーは脂肪として身体に蓄積されます。

しかし、知っておかないといけないことは摂取カロリー=身体に入ってくるカロリーが極端に少ないと身体は危険を感じ飢餓状態に陥ります。

 

人間の身体にとっては生命の保存が第一なので、如何に生きながらえられるかが重要になってきます。

そのため摂取カロリーが極端に減ってくると身体は【基礎代謝】を低下させます。

(基礎代謝というのは呼吸したり、体温を保ったり、内蔵の活動などに利用されるエネルギーです。)

この基礎代謝が高ければ太りにくい状態を維持しやすくなりますが、基礎代謝が下がってしまえば太りやすい状態になってしまいます。

 

ダイエットで重要なことは如何に、この基礎代謝を下げずに脂肪を落としていくかが重要です。

この基礎代謝を下げないためにも摂取カロリーの極端な低下は避けたいのです。

摂取カロリーが極端に下がれば身体は必ず基礎代謝を下げます。

 

摂取カロリーが極端に減るとまず最初に減るのは【筋肉】です。【脂肪】ではありません。

体重が落ちるのは嬉しいかもしれませんが、体重の中身が重要です。

筋肉が落ちてしまえば少し食事の量が増えた日が続くとたちまちリバウンドを引き起こしてしまいます。

そうなってしまっては折角のがんばりが無に帰してしまいます。

 

そうならないためにもまずは極端なカロリー制限は避けましょう。

 

じゃあ実際に何をすればいいか?

最初にすること、それは

【今の食事を小分にして食べることです】

量は同じままで、食べる回数を小分けにする。

 

例えば、今までは昼食でご飯をおかわりしていたのであれば、おかわりを無しにして3〜4時間後におにぎりを一つ食べる。

同じ量ですが、身体の機能上、前者は脂肪になりやすく、後者はエネルギーとして消費されやすくなります。

まずはこの作業から始めていきましょう。

そうすれば無理な我慢は必要ないため、ストレスが少ない状態で食事のコントロールを進めていけます。

その段階で上手く進めることが出来れば栄養素の割合を変えたりと次のステップに進んでいけば良いです。

極端な方法はスピードはありますが、その跳ね返りのスピードも強くなります。

逆に緩やかな方法だと変化は緩やかですが、跳ね返りのスピードが弱くなります。

後者の方が身体は圧倒的に維持もしやすく、少ないストレスで体型の変化を起こすことが出来、長い間理想の体型を維持しやすくなります。

がんばることは非常に重要ですが【何を】【どの様に?】がんばるかというのが非常に重要です。

正しい方法のもとに、100%の努力をして、望んだ成果を得て頂きたいと思います。

ダイエットを始めたら、いつも極端に摂取カロリーを減らしてリバウンドを起こしてしまうという方は、是非参考にされてみてください。

それでは、また

関連記事

  1. 【ダイエット後半にどうしても陥りがちな停滞期から脱出する意外…

  2. 【100日後に死ぬワニ】

  3. 【第三者目線】

  4. 【お腹痩せのためにまだ腹筋運動やってませんか?腹筋運動では実…

  5. 【ついやりがち?野菜中心のダイエットが危険なワケ】

  6. 【知ってましたか?お腹ぺこぺこの恐怖】

  1. 2024.05.07

    添加物について

  2. 2024.04.29

    間食で体調不良になっている?

  3. 2024.04.24

    お水の重要性

  4. 2024.04.21

    子供の頃に言われませんでしたか?

  5. 2023.11.16

    お勉強~認知症について~