先日、認知症に関してのセミナーを受講してきました。

我々のアプローチとはまた違い、西洋医学的にどの様なアプローチ、またどこまで改善されるのか？というところを知りたく受講させて頂いたのですが、掻い摘んで話すとやはり腸の重要性、そして、小麦、お砂糖、乳製品、これらによる悪影響が多くあるということが取り上げられており、うんうんと頷きながら受講させて頂いていました。

日本の高齢化が問題視される中で、認知症に関してのご依頼もこれから増えるだろうと思っていた矢先にお客様が営まれている福祉グループと提携し、そういった取組みが出来ないか？というお話を頂き、なんとも絶妙なタイミンを感じている今日この頃です。

認知症に関しては食べ物、食べ方はもちろん、脹脛が非常に重要です。

あまり細々とは書けませんが、それらにアプローチしていくことを我々は行います。

そして、再来週からお一人認知症の方も見ることになりましたので、その結果もまた発信して参りたいと思います。

少しでも心身のことでお悩みがある方々、またその周りの方々のの希望になることが、今の自分の生きている意味だと感じておりますので。

それでは、またまた